無人ラボAI / 月謝の連絡文

月謝の未払い、LINEでどう伝える?小さな教室の催促文例3つ

月謝の入金が見当たらない。でも、いつも顔を合わせる生徒さんや保護者の方に、どう切り出せばいいか迷う。そんなときは、最初から「払っていません」と決めつけず、対象月・金額・確認してほしいことを短く伝えてみてください。

この記事では、普段からLINEで個別に連絡している教室向けに、初回の確認、再連絡、入金確認後の文例を用意しました。文例は無人ラボが作成した見本です。実際の相談や、回収できた事例ではありません。

1.送る前に、入金と連絡先を確認する

別の名義や、入金の行き違いがないか

通帳や管理表に生徒さんの名前がなくても、保護者の名前で振り込まれているかもしれません。現金で受け取ったのに記録していない場合や、入金がまだ反映されていない場合も考えて、次を確認しましょう。

グループではなく、支払いを担当する方へ

月謝の話は、教室全体のグループLINEに名前を出して送らず、支払いを担当する方との個別の連絡で確認しましょう。送信先の名前と履歴を見てから送ります。子どもを通じて催促する文章ではなく、保護者など普段の連絡相手に向けて書くと整理しやすくなります。

2.LINEで使える月謝の催促文例3つ

初回は、対象月と金額を添えて確認する

まずは入金状況の確認として伝える文例です。角括弧の部分を教室の情報に置き換えてください。確認をお願いする日は、教室の支払ルールや相手の状況に合わせて決めます。

[お名前]様、いつもありがとうございます。[教室名]です。
[○月分]の月謝[○円]について、[確認日]時点で入金の確認ができていないため、ご連絡しました。
恐れ入りますが、[○月○日]までにお支払い状況をお知らせいただけますか。
すでにお支払い済みでしたら、行き違いで申し訳ありません。お支払日と、お振込みの場合は名義を教えていただけると助かります。

支払いが済んでいる場合の答え方も書いておくと、こちらが何を確認したいのか伝わります。口座の画面全体など、必要以上の情報を送ってもらう文面にはしません。

返事がないときは、前回の連絡日を添える

再連絡する前に、入金と直近の返信をもう一度確認します。LINEが既読になっていても、支払い状況はそれだけでは分かりません。初回の文章を何度も続けて送るより、前回の連絡と今回のお願いが分かる文面にしましょう。

[お名前]様、[教室名]です。
[前回の連絡日]にご案内した[○月分・○円]の月謝について、再度ご連絡しました。
[確認日]時点で入金を確認できておりません。恐れ入りますが、[○月○日]までに、お支払い状況またはご予定をお知らせください。
すでにお支払い済みの場合や、確認したいことがありましたら、このLINEにご返信ください。

前回の連絡で約束した確認日がまだ先なら、その約束も見直してから連絡します。支払い自体に認識の違いがあると分かった場合は、同じ催促を続けず、対象月や申込時の案内を照らし合わせましょう。

入金が確認できたら、ひと言で締める

入金を確認した後の連絡も見本にしておくと、毎回考えずに済みます。送る前に金額と対象月を照合してください。

[お名前]様、[教室名]です。
[○月分]の月謝[○円]の入金を確認しました。ご対応ありがとうございます。
先ほどのご案内と行き違いになっていた場合は、失礼いたしました。

この連絡まで済んだら、管理表にも入金確認済みと記録しておきます。

3.文面と一緒に、小さな確認表を用意する

対象月と連絡日を同じ行に残す

見本の文章ができても、「誰に送ったか」が別のメモに散らばると、次の確認で迷います。まずは、今使っている表に次の項目を足してみてください。

項目 記入例(架空)
会員の識別番号 A01
対象月・金額 10月分・5,000円
入金を確認した日 10月12日
状態 確認待ち
連絡日 10月12日、初回連絡
返信内容・次の確認日 10月15日に支払予定との返信。翌営業日に確認

「連絡した」と「入金を確認した」は分けて記録します。生徒さんの情報を含む表は、教室の担当者だけが見られる場所に置きましょう。

入金後は、次の催促を止める

一人で運営していても、翌週には前回のやり取りを忘れることがあります。新しい連絡を送る前に、管理表と直近の返信を確認する順番にしておくとよさそうです。自動送信を使う場合も、別の方法で受け取った入金をどう記録し、次の催促を止めるかを確かめておきましょう。

4.AIには見本と、変えてはいけない部分を渡す

名前や支払情報を伏せて、言い回しを整える

AIに文章を整えてもらうなら、実名や口座番号、LINEの履歴全体を渡す必要はありません。上の見本を使って、こう頼むといいですよ。

小さな教室から保護者へ送る、月謝の入金確認のLINEを整えてください。
下の見本のように、自然なです・ますで短く書いてください。
[対象月]、[金額]、[確認日]、[返信期限]はそのまま残してください。
未払いと決めつけず、支払い済みの場合の確認方法も残してください。
新しい期限、追加料金、休会・退会などの条件は作らないでください。
見本:[ここに初回の文例を貼る]

最後に確認するのは、文章の上手さより事実

AIの文章が丁寧でも、対象月や金額が違えば送れません。角括弧を埋めた後に、送信先、金額、日付、すでに入金がないかを自分で確認します。AIが作った文を、そのまま自動送信する設定にはしないでおきましょう。

ほかの連絡文も用意したい方は、お客様への返信テンプレートも参考にしてください。

5.毎月の催促が負担なら、集金方法も見直す

会費ペイの自動催促は、LINEの代筆とは別の仕組み

毎月、入金を照合して連絡する作業が負担なら、文章だけでなく集金の流れも見直す候補になります。

会費ペイの公式説明では、決済が失敗した会員へ催促メールを自動送信し、メール内のURLから支払いができ、決済結果が管理画面へ反映されます。この記事のLINE文例を自動送信する機能として紹介しているわけではありません。公式の自動催促機能の説明

費用と、人が対応する範囲を確認する

自動で連絡しても、必ず入金されるとは限りません。会費ペイの公式FAQでも、未収金の保証はないと案内されています。公式FAQ

今の方法で無理なく確認できているなら、文例と管理表を整えるところからでも大丈夫です。集金方法を変えたい場合は、手数料や生徒さん側の登録、休退会時の手順まで比べましょう。

会費ペイでできること・費用・導入前の確認ポイントにまとめています。料金の公式表記の違いと、2026年12月の改定についても説明しています。

まずは初回の文例を一つ、自分の教室の言葉に直して保存しておく。それだけでも、次に同じことで迷ったときの出発点になります。

公式情報確認日:2026年10月12日。会費ペイの実利用レビューではありません。